ZK rollups
L1でtransactionの保存、L2でtransactionの検証及びステートの保存を行う。計算資源とstorageをL1から切り離せることで処理速度の向上、スケーラビリティを得られる。ZK rollupsの場合はZK(ゼロ知識証明)を用いることで高速にしかもL1同様のセキュリティを担保してそれが行える。 雑なフローとしては、
1) トランザクションがL2に送られる
2) L2でトランザクションをまとめて検証(ここで今までだと一個ずつ検証してて時間がかかってた)
3) L1に検証したブロックを送信
4) L1側でブロックを検証(ここの検証もZKだと速い)
という感じ。
zksyncのこの説明がめっちゃわかりやすい
Vitalikの解説